先日、ポカポカ陽気の昭和の日。国立駅前にある旧国立駅舎にて開催されたアフタヌーンコンサートにMario & The Gypsiesが出演!
参加したのは総勢9名のギタリストたち。全員がジプシールンバのリズムでギターを弾き、そして歌う!!
これまでにない試みで、一体どうなっちゃうのかワクワクしてのぞみましたが、結果的に大成功!
たくさんのお客様にご来場いただき、生のジプシールンバ演奏をお楽しみいただき、そして何より、演奏している自分たちがとにかく楽しくて仕方がありませんでした♪♪
例によって動画のダイジェストをどうぞ!
Albertoが歌うVolare全編♪♪
本番前のお遊びタイム
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街中、野外で演奏しちゃう雰囲気、本場南仏のサントマリー・ド・ラ・メールのお祭りを思い出しました^^
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Mario & The GypsiesはGipsy Grooveの主力メンバーであるMarioが最近立ち上げたプロジェクトですが、メンバーを固定せず毎回違った顔ぶれでステージを盛り上げるのが特徴です。
ジプシールンバという日本ではまだまだ未開拓の音楽ジャンルをもっと世に広め、ギター&歌い手のプレイヤー人口を増やしていこうという期待も込めて活動をしております。
関東だけでなく関西、九州、東北など日本各地にも輪を広げ、徐々にこの音楽を一緒に盛り上げてくれる仲間も増えてきました。
そういう意味でも今回の旧国立駅舎でのイベントは一つのマイルストーンになったのではと感じています😃
「マリジプ」は今後もこういったイベントをいくつか企画中とのこと。楽しみですね!
Gipsy Grooveの方も今後いろいろ決まっているライブがありますので近々告知してまいります〜〜
今回のイベント発案にご協力いただきました、渡邊真位さん、旧国立駅舎の皆様、フライヤー作成とジプシールンバダンス(これも絶賛開拓中)で盛り上げてくれたMikiさん、そして何より当日会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!!